「ポリフェノール」が多く含まれているコーヒーの選び方

コーヒーに含まれるポリフェノールの一種である「クロロゲン酸」は、

抗酸化作用やダイエット、血糖値の低下、便秘の解消など体に良い作用があると報告されています。

ポリフェノール(クロロゲン酸)は焙煎する前の生豆に多く含まれています。

熱に弱いため、焙煎をすればするほどポリフェノール(クロロゲン酸)は消滅していきます。

焙煎を変えるとどれくらい減少するか知りたかったため、

市販されているレギュラーコーヒーを日本食品機能分析研究所で調べてもらいました。

ビター系の深煎り(フレンチロースト)のコーヒーは150mlのコーヒー一杯あたりの平均は約26mgほどでした。

浅い焙煎だと(シティーロースト)だと約100mg前後です。

ちなみにクロロ珈琲は150mlに510mg含まれています。

市販されているレギュラーコーヒーでクロロゲン酸が多く含まれている豆を探すには、

浅煎りの豆(シナモンロースト ミディアムロースト シティーロースト)を選ぶ。

ローストがわからない場合は、苦みの少ないコーヒー、アメリカンコーヒー、酸味のあるコーヒー

選ぶことをお勧めします。

ちなみにクロロ珈琲はとても軽いコーヒーですが酸味はほとんど感じません。

《深煎りC珈琲の日本食品機能分析研究所の試験検査成績書》

 

《クロロ珈琲HP TOPに戻る》